1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/20(木) 22:09:25.29 ID:???
米国を含む国際社会が、安倍政権の極右的な傾向に疑問を深める中、
安倍首相の腹心が19日に突然、同盟国の米国が安倍首相の靖国神社参拝を批判したことに不満を表明した。

日本メディアの19日の報道によると、衛藤晟一首相補佐官はこのほどユーチューブで「国政報告」を発表し、
安倍首相の参拝に対して米国が「失望」の態度を見せたことを批判し、
日本は米国の態度に「失望」していると称した。

この動画によると、衛藤氏は安倍首相の参拝の地ならしをするため、
昨年11月20日に米国でラッセル国務次官補ら高官と会談した際に、
安倍首相に靖国神社の参拝の意向があり、その場合は米国に理解してもらいたいと予告していた。
衛藤氏は12月上旬に駐日米国大使館を訪問し、安倍首相の参拝後に「支持」を表明するか、
少なくとも反対しないよう求めた。

衛藤氏らは米国を手懐けられると勘違いした。ところが安倍首相が昨年12月26日に靖国神社参拝を敢行すると、
駐日米国大使館は真っ先に声明を発表し、「失望」を表明した。米国務省はその後、
「失望」の意思を繰り返した。安倍首相の参拝が米国の不興を買ったことは間違いない。

国際社会の批判と疑問視に対して、安倍政権は反省しないばかりか開き直り、
米国が安倍首相の側についていないと八つ当たりをした。

衛藤氏が米国に「失望」を表明する前に、安倍首相のもう一人の腹心、
萩生田光一総裁特別補佐も今年1月に自民党内で開かれた会議で、
オバマ政権の「失望」の態度を批判した。
荻生田氏は、民主党とオバマ大統領が政権を握っていなければ、
米国がこのように日本に横槍を入れることはなかったと称した。

衛藤氏も荻生田氏も安倍首相の腹心中の腹心であり、安倍首相の参拝の主な立役者であったことは、
日本の政界で周知の事実となっている。彼らの米国に対する「失望」は、安倍首相の本音を代言している。

衛藤氏が「失望」の動画を発表する前日、安倍首相は日本における極右的な言論の陣地『産経新聞』の
主要コラム「正論」の年間大賞授賞式に出席した際に、この立場では発言が極めて不自由であり、
彼らが言いたいことを言えるのが羨ましいと発言した。

安倍首相は何を言いたいのだろうか?「正論」を見ると、歴史否定、侵略の美化、軍拡、
嫌中・嫌韓の言論が満ち満ちている。安倍首相が公の場で口にできないことは、
右翼の政治家が代わりに発言するというわけだ。安倍首相は米国に対する不満を口にしようとし、
衛藤氏、荻生田氏らが「スピーカー」の役割を演じている。

米国は安倍首相の腹心による「失望」で目を覚まし、
安倍首相の路線がアジア太平洋の安全にもたらす危険性を真剣に分析するべきだ。

安倍首相らの「日本の夢」が、靖国神社参拝に留まることは絶対にない。
安倍首相の米国に対する今日の「失望」は、明日には米国への「敵視」になる可能性もある。

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-02/20/content_31536275.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-02/20/content_31536275_2.htm

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392901765/

【【中国網】安倍首相腹心が米国へ『失望』を表明、米国は目を覚ませ。安倍首相を止めねば日本は米国へ敵対する】の続きを読む