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特定秘密保護法

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2013/12/10(火) 22:07:10.74 ID:???0
特定秘密保護法の可決後、「朝日」は全国緊急世論調査を実施し、「議論十分ではない」が76%にのぼった、
とうれしそうに報じたが、よくよく読んでみると、反対派のみなさんがシュプレヒコールをあげた「恣意的な運用」が随所になされていることに気づく。

以下に質問と回答を引用する。

Q1.特定秘密保護法は、国の外交や安全保障に関する秘密を漏らした人や不正に取得した人への罰則を強化し、
秘密の情報が漏れるのを防ぐことを目的としています。一方、この法律で、政府に都合の悪い情報が隠され、
国民の知る権利が侵害される恐れがあるとの指摘もあります。特定秘密保護法に賛成ですか。反対ですか。

賛成 24% 反対 51%

Q2.この法律は、衆議院に続いて参議院の委員会でも与党が採決を強行しました。
特定秘密保護法について与党が採決の強行を繰り返したことは問題だと思いますか。問題ではないと思いますか。

問題だ 65% 問題ではない 21%

Q3.特定秘密保護法の国会での議論は十分だと思いますか。十分ではないと思いますか。

十分だ 11% 十分ではない 76%

Q4.特定秘密保護法ができることで、政府にとって都合の悪い情報が隠されるなどの恣意(しい)的な運用がされる不安を感じますか。感じませんか。

感じる 73% 感じない 18%
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1312/10/news030_2.html
>>2

引用:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386680830/
【特定秘密保護法の世論調査で、朝日新聞が恣意的な質問】の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/07(土) 22:11:15.43 ID:???0
特定秘密保護法をめぐり、マスコミの論調と「ネット世論」の大きなギャップが改めて浮き彫りになった。
マスコミ各社が総じて「反対」の立場を取ったのに対し、各種ネット調査では「賛成」が優勢を占める結果が相次いだのだ。
「知る権利、民主主義の危機」を訴えた既存マスコミとの差異は何だったのか。

(中略)
マスコミ各社が発表してきた世論調査では、「反対・慎重派」が国民の多数派(マジョリティー)を占める。
朝日新聞が11月30日~12月1日にかけ行った調査によれば、法案「賛成」はわずかに25%で「反対」50%を大きく下回る。
「今国会で成立」を支持した人は22%に留まり、過半数は「継続審議」を唱えた。
法案に対し賛成寄りの立場を取ってきた産経新聞の調査(FNNとの合同)でさえ、「慎重に審議すべき」が82.5%に上る。
「どんな世論調査を見ても、この法案に反対する声は5割にも広がり、賛成の声は2~3割にすぎません」(共産党の志位和夫委員長)と
いうのは、ネット以外の「マスコミ」を見る限りでは事実だ。

ところが、インターネット上で行われた調査では、「真逆」の結果も少なくない。
たとえばJ-CASTニュースが2~5日にかけ行ったウェブアンケートでは、6269票のうち実に55%が、「今国会で成立」を支持していた。
一方の「廃案」は29%、「慎重審議」はわずか13%に過ぎない。
ニコニコ動画などでドワンゴ、ニワンゴが行った調査でも、「今国会成立」支持が36.6%で「多数派」を占める。

2ちゃんねるなどでも法案成立直後から、「日本の夜明けキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
などと歓迎の声が相次ぐ。国民全体から見て多数派かどうかはわからないが、一定の「賛成」の声があることは間違いない。
もっとも、こうした「歓迎論」をマスコミはほとんど黙殺している。
>>2へ続く

http://www.j-cast.com/2013/12/07191108.html?p=all

引用:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386421875/

【ネットは「秘密保護法」賛成が多数! 背景に大手マスコミへの不信感】の続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2013/12/07(土) 11:07:56.70 ID:???0
 特定秘密保護法に危機感を募らせた東京都内の大学生らが参院本会議で採決があった6日、
「全国学生緊急集会」を東京都三鷹市の国際基督教大で開いた。「見て見ぬふりできる状況じゃない。
この『不』特定秘密保護法を本当に許していいのか」と、参加した約300人の学生に問いかけた。

 集会を企画したのは同大2年の小林叶(かなう)さん(20)。11月26日、衆院本会議を傍聴し、
法案が強行採決されるのを見た。「ここまではマジでやばい」。同大の稲正樹教授(憲法学)に
「みんなで考える場を作りたい」と相談。フェイスブックなどで参加を呼びかけた。

 集会では、与野党の国会議員に扮(ふん)した学生が「安全保障上不可欠だ」
「秘密の定義があいまいで国民の権利を侵害する」などと模擬討論しながら意義や問題点を解説。
「もし法案が可決されたら」と題し、原発や米軍基地の写真をインターネットで公開して逮捕されるというストーリーの寸劇も披露した。

 一橋大などの法律専門の3教授による質疑応答では、学生から「政府の狙いは何か」
「なぜこんなに多くの問題を含む法案が採決されるのか」と質問が飛んだ。

 学生のスピーチもあり、中央大法学部4年、青山昴平(こうへい)さん(22)は「法律ができれば、
引いてはそれが集団的自衛権の行使を認めることにつながり、戦争ができる国になってしまう。
兵隊として真っ先に連れて行かれるのは私たち若者だ」と話した。

 また、小林さんは「賛成か反対の意見を強いるのではない。でも、傍観して自分の意見を言わないことは中立とは言えず、
権力に力を与え続ける暴力行為だ」と呼びかけた。

 参加した国際基督教大3年の佐藤久実さん(21)は「法律が拡大解釈されていくのが怖い。強行採決なんかじゃなく、
もっと時間をかけて話し合うべきだと改めて思った」。同大3年の能田昴さん(20)も「法律が成立してもそれで終わりではない。
僕たち学生が政治に関心を持ち、しっかり勉強して議論をぶつけ合わせていくことが大切だと思った」と話した。【斎川瞳】

<秘密保護法成立>若者に危機感「見ぬふりできぬ」学生集会 毎日新聞 12月7日(土)10時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000016-mai-soci

【妄想大学生「戦争ができる国になってしまう。兵隊として真っ先に連れて行かれるのは私たち若者だ」 学生300人が集会】の続きを読む

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1: 有明省吾 ◆BAKA3V.XYI @有明省吾ρφ ★ 2013/12/07(土) 00:05:49.89 ID:???0 BE:218261423-PLT(12069)
★朝日新聞は知る権利に応え続けます 編成局長・杉浦信之

■朝日新聞ゼネラルエディター兼東京本社編成局長 杉浦信之

特定秘密保護法が成立した。私たちは、この法律の危険性を指摘してきたが、今後も問題点を追及していきたいと思う。
それは、国民一人一人の生活を脅かす恐れがあるからだ。

どんな組織にも公開できない情報はあり、日本にはそれを守らせる法律も現にある。しかし、新たな法律は
(1)秘密の範囲を際限なく広げ
(2)官僚や政治家の都合のいいように秘密を指定できるようにした。さらに
(3)秘密を扱う人たちのプライバシーの把握は家族にまで及び
(4)秘密の指定を監視する独立した機関もない。

2011年の東日本大震災と原発事故で、政府は国民の生命財産を守るのに必要な情報さえ隠し、活用もできなかった。
今回の法律は、一般人を何が秘密かわからない状態に置いたまま、その秘密を漏らせば懲役10年の罰を科す。動く方向が正反対ではないのか。

私たちは、この法律が施行されたときに一般市民が罪に問われる可能性を、専門家の助言や過去の事例をもとに何回も報じてきた。
こうした懸念を非現実的と批判する人たちがいる。しかし、治安維持法を含め、この種の法律は拡大解釈を常としてきた。

税金によって得られた政府の情報は本来、国民のものだ。それを秘密にすることは限定的でなくてはならない。
わたしたちは、国民に国民のものである情報を掘り起こして伝え、国民の知る権利に奉仕することが報道の使命であることを改めて胸に刻みたい。

戦後の日本社会は、権力闘争も政策対立も、暴力ではなく言論で解決する道を選んだ。
ときに暴力で言論を封殺しようという動きも、自由な言論を支持する国民がはねのけてきた。
言論の基となる情報の多くを特定秘密という箱の中に入れてしまう法律は、70年に及ぶ戦後民主主義と本質的に相いれない。

私たちは今後も、この法律に反対し、国民の知る権利に応える取材と報道を続けていく。

asahi.com 2013年12月6日23時51分
http://www.asahi.com/articles/TKY201312060484.html?ref=com_top6_2nd

引用:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386342349/
【朝日新聞 編成局長・杉浦信之「私たちは今後も、特定秘密保護法に反対し、国民の知る権利に応える取材と報道を続けていきます」】の続きを読む

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