1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/20(木) 22:38:51.73 ID:???
韓国紙・朝鮮日報の中国語版ウェブサイトは19日、
「韓国の人気はすでに凋落?ASEANの若者が日本に押し寄せる」と題した記事を掲載した。

東京都千代田区市ヶ谷駅前にあるタイ料理やベトナム料理店は午前11時ともなれば、
東南アジア出身の若者でいっぱいになる。
近くには法政大学など複数の大学や日本語学校が点在。
ベトナム人留学生は「5年前はこういう店はほとんどなかった。
最近、東南アジアの若者が日本に殺到するようになったので随分増えた」と語る。

「韓流」ブーム全盛のころは、韓国に観光、留学、就職などでやって来る東南アジアの若者は
非常に多かったが、最近はその流れが日本に向いている。特に顕著なのはタイとインドネシア。
2010年以降、訪日する人数が初めて訪韓人数を超えた。

最近公表された韓日両国の2013年の外国人入国者数を見ると、
訪日タイ人数は45万人を超え、前年比74%増。シンガポール、マレーシア、インドネシア、
ベトナムからの訪日客も30%~50%増に上り、過去最多を記録している。

一方、同じ時期の東南アジア諸国からの訪韓人数は前年と比べて微増か減少にとどまっている。
日本の旅行関係者は「訪日人数が増えたのは円安が続いているのと、
日本政府が東南アジア5カ国向けにビザ発給要件を緩和したのが大きい」と話している。

だが、最大の原因は日本企業の東南アジア進出が加速していることだろう。
釣魚島(日本名:尖閣諸島)など外交問題の影響で中国での事業展開に不安を覚えた日系企業が
東南アジアにシフトし始めている。トヨタ、日産、ホンダなどの自動車メーカーは相次いで
タイやインドネシアに新工場を建設。パナソニックもベトナム進出に積極的だ。

日本政府のASEAN重視路線も日本人気の要因の1つとみられる。
安倍首相は就任1年目の昨年、ASEAN加盟10カ国すべてを訪問している。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000010-xinhua-cn

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392903531/
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