トップ絵無くってゴメンナサイ・・絵が下手なんです・・・

安倍内閣

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1: ニライカナイφ ★ 2014/01/22(水) 11:01:15.06 ID:???
◆【社説】北東アジアの歴史摩擦を解決する国は韓国しかない

過去の歴史の認識をめぐり韓日中3カ国の葛藤が深まっている。
安倍晋三首相の昨年の靖国神社参拝がもたらした流れだ。
安倍首相の靖国参拝が北東アジア歴史戦争の序幕なら、中国と韓国の対応は第2幕だ。
お互い対応が全面的で非難の修辞が激しい。
米国は財政難のため日本の安保の役割を高め、歴史挑発を防ぐ“瓶の栓”の役割を果たせていない。

アジア回帰政策を掲げたが、バランサーとしての限界を表し始めた。
韓日中間の経済の相互依存と民間交流は拡大するが、過去の歴史と政治が足かせとなる
北東アジアパラドックスの長期化が避けられないとみられる構造だ。
民族主義がうごめき、国内政治も絡んでいる。歴史摩擦の後遺症は相当なものだ。
1965年の韓日国交正常化、1972年の米中および日中国交正常化以来、
北東アジアが現在のように全面的な歴史問題の渦に巻き込まれたことはなかった。

何よりも日中間の対立の溝が深い。安倍首相の暴走に対抗して中国が外交的な力を総動員し、
国際的な対日非難世論戦を繰り広げている。
中国政府と官営メディアは連日、日本の右傾化を批判し、海外公館長約30人が現地メディアとの
インタビューと寄稿で日本の挑発を告発した。
中国外務省報道官の口から「悪魔」という言葉までが出てきた。
過去の小泉純一郎首相の靖国参拝当時、ほとんど抗議と遺憾表明レベルにとどめた、
節制した対応は見られない。

小泉首相は在任時期の2001-2006年、なんと6回も靖国を参拝した。
中国の対応には、世界2位の経済大国に成長した自信と、
積極的平和主義を掲げた日本の軍事力強化に対する警戒があるとみられる。

安重根(アン・ジュングン)義士が朝鮮初期に統監の伊藤博文を狙撃したハルビン駅に、
中国が安義士記念館を開設したのも同じ脈絡と解釈される。
6月に訪中した朴槿恵大統領が習近平国家主席にハルビン義挙現場への「記念碑」設置を
要請したのに対し、中国は「記念館」で応えた。
2006年に韓国人事業家らがハルビン中心街に立てた安義士の銅像の撤去を要求したのとは全く違う。
韓国に対日連隊をしようというメッセージでもある。

日本非難のための中国の国際連帯の動きはもう一つの特徴だ。
住民のデモがない点も目を引く。一党体制の下のデモは、その対象が何であろうと指導部には負担だ。
中国の緻密で執拗な対応がうかがえる。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる領土紛争に加えた日中間の対立の退路は見えない。
韓日摩擦も同じだ。

北東アジア情勢は第1次世界大戦直前の欧州と変わらない。
北東アジアが不信と対立、20世紀の遺産から抜け出す作業の1次的な責務は日本にある。
安倍内閣の相次ぐ歴史挑発は、日帝軍国主義の被害を受けた周辺国の傷口に塩をぬる姿だ。
安倍内閣が軍慰安婦を認めた河野談話と、過去の侵略戦争の反省と謝罪を盛り込んだ村山談話の
継承を明言し、これを行動に移す時、北東アジアの歴史をめぐる摩擦は弱まる。
安倍内閣の追加の状況悪化措置を警戒する。

韓国政府は中国と連帯して日本の歴史認識問題に対応する姿として映らないよう
注意しなければいけない。韓国は中国とも歴史をめぐる摩擦の火種を抱えている。
中国が東北工程作業をたたんだという話はまだ聞こえない。
過度な韓中連帯は諸刃の剣だ。
現在の北東アジア対立の基本軸が日中間という認識も持つ必要がある。
安重根義士が「東洋平和論」で韓半島(朝鮮半島)と東洋の平和のために
韓国・清・日本の水平的連帯と平和会議体・経済共同体・平和維持軍の創設を
主張したことの顕在的な意味を深く考慮する必要がある。

中央日報 2014年01月22日09時35分
http://japanese.joins.com/article/881/180881.html?servcode=100&sectcode=110

>>2以降へ続きます。

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1390356075/
【【社説】北東アジアの歴史摩擦を解決する国は韓国しかない】の続きを読む

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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/12/14(土) 12:34:01.39 ID:???
奪われる怒りを愛国心で排外主義・レイシズムへ流し込む醜悪な連鎖-大日本帝国を取り戻す安倍政権

昨日、安倍政権が、来週(17日)閣議決定する「国家安全保障戦略」に「愛国心」を盛り込み、あわせて武器輸出三原則の見直しも明記することを決めました。

秘密保護法施行(国民の目、耳、口をふさぎ、政府にたてつく国民は弾圧)
→武器輸出(「死の商人軍需産業大儲け→政治献金で安倍政権支える政治家も大儲け→軍事国家肥大)
→集団的自衛権行使(秘密保護法で理由も秘密で戦争開始→「死の商人」ますます儲かる)
→「愛国心」強制
→憲法9条改悪はじめ憲法の全面改悪
→国防軍創設、戦争に行かない人間は死刑
→大日本帝国を取り戻す=「日本を取り戻す」

こんなざっくりした安倍政権の「日本を取り戻す」流れが強まっていますが、そもそも国家権力が「愛国心」を国民に強制することは、
戦前の日本やナチスドイツのファシズム、北朝鮮のような全体主義につながるものです。その兆候はすでに大阪の学校における君が代斉唱の口元チェックなどの強行にあらわれています。

そして、安倍首相の求める「愛国心」が国家の安全保障を逆に危機的なものとすることは、すでに昨年12月15日の秋葉原でリアルに繰り広げられています。
昨年の衆議院選挙投票日の前日、安倍首相は選挙運動で最後の演説を秋葉原で行いました。日の丸を掲げて参加した多くの聴衆は、
「朝日新聞、NHKをぶっつぶせ!」「朝鮮人を追放して、日本を守れ!」「朝鮮人は全員、日本から出て行けー!」「天皇陛下、万歳!」「大日本帝国憲法、万歳!」と絶叫したのです。
これが、いま最も「愛国心」を持つ人々の現実です。
こうした「愛国心」を持つ人々の排外主義・レイシズムと、国内にも向けられている憎しみと蔑みが、本当に国家の安全保障をもたらすのでしょうか?

このような「愛国心」を国民に強制することが、国家の安全保障戦略になるものなのでしょうか?

『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)を書かれたジャーナリストの安田浩一さんの講演を何度か聴いたことがありますが、
安田浩一さんは要旨次のように指摘されていました。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan)
(中略)
いま日本社会では、多くの人たちが奪われたものを取り戻したいという感情が強まらざるをえない状況に追い込まれています。
在特会やネット右翼に限らず、日本に暮らす私たちは、雇用の機会や社会保障などいろいろなものを奪われ続けています。
本当ならば事実として奪っているものに対し怒りを燃やす必要があるのに、在特会の人たちの奪われたことに対する怒りは、差別意識とナショナルなものに回収されてしまっているのです。

在特会の人たちの差別意識、レイシズムは、歴史や伝統を縦軸とする「上から見下す差別」と、「下から見上げる差別」が混ざり合っています。
「下から見上げる差別」は、「在日が日本の権力機関を牛耳っている」とか「在日によって日本のメディアが支配されている」などの主張にあらわれています。
何かを「奪われた」と感じる彼らにとって、手厚く守られていると彼らが思い込んでいるメディアなどは単なる権威としか考えられなくなっているのです。
奪われ続け、ヒリヒリするような痛みを抱えた人たちが、受けた側もヒリヒリするような言葉を投げつけるという醜悪な連鎖に回収されてしまっています。

領土問題などで「愛国心」、ナショナリズムをあおって、奪われ続ける怒りを、差別、排外主義、レイシズムへ流し込む醜悪な連なりを断ち切れる日本社会をつくっていく必要があります。

http://blogos.com/article/75817/

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1386992041/
【どういう妄想なんだろうか・・・?「在日韓国・朝鮮人は出て行けと言う愛国心を煽る安倍内閣、日本を危機に陥れる」らしい。】の続きを読む

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