1: かじてつ!!φ ★ 2013/12/12(木) 10:31:15.26 ID:???
○観光特使なっておくれ~!虎・呉昇桓に呉市がオファー

呉昇桓に、特使オファー! 阪神の新外国人、呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)=前韓国サムスン=に
対し、広島・呉市が「くれ観光特使」のオファーを出すことが11日、明らかになった。名前の「呉」と地名の
「呉」が同じだけでなく、呉市は初代ミスタータイガース・故藤村富美男氏ら名選手を多く生んだ野球王国。
早くもフィーバー開始だ!

まだ、日本で入団会見も行っていない虎の新守護神に、いきなりオファーが届く。大活躍することを確信して
いるからこその行動だ。呉昇桓と呉市。「オ」と「くれ」。読み方こそ違えど、良縁だと思わずにはいられない。

「ぜひとも、観光特使になっていただきたい、と考えています」

広島・呉市観光振興課関係者が声を弾ませた。前日10日に来日したばかりの右腕に、さっそく白羽の矢が
立った。これまで藤川球児投手(現カブス)や下柳剛氏(現解説者)ら阪神時代に観光特使などを務めた
例はあるものの、助っ人では史上初、しかも空前絶後の超速オファーだ。

呉市といえば、かつて戦艦大和がつくられるなど、造船で知られる海沿いの街。映画「海猿」も撮影され、
特使の名刺には「大和ミュージアム」(呉市海事歴史科学館)など16施設の入場無料券や割引券が記載
される。これまでは歌手の城みちる(56)や島谷ひとみ(33)ら呉市出身の著名人が名を連ねているが、
先の関係者は「呉投手にもぜひお願いしたい」。そこには理由がある。

呉市は虎の第2の聖地といっても過言ではない。阪神の永久欠番「10」の藤村氏の出身地なのだ。
1934年夏に旧制呉港中の大エースとして深紅の大優勝旗を手にした地元民の熱狂ぶりはすさまじく、
連合艦隊入港以上のものだったという。ほかにもヤクルトや西武などで監督を務めた広岡達朗氏(81)や、
将として南海の黄金時代を築いた故鶴岡一人氏らの故郷で、南海のキャンプ地でもあった。

呉昇桓は来日直前、韓国紙・中央日報(電子版)のインタビューで日本語の会話レベルについて
「飲食店で食事をしたり、タクシーで運転手に行く先を伝えることもできる」と答えた。チームメートとの
コミュニケーションを重視し、日本語の「お勉強」に力を入れる考え。お立ち台で呉市をアピールすれば、
市の発展にも大貢献する。

右腕はこの日、大阪市内で南球団社長、中村GM、和田監督、黒田ヘッドコーチらと会食。最初に日本語で
あいさつしてなごませた。

「コンニチハ オ・スンファン デス」

一言でも、心意気は伝わった。最速157キロにスライダー、スプリットを操る新守護神は、サムスンでの
10年で通算28勝13敗277S、防御率1・69。韓国代表としても08年北京五輪やWBCで鉄腕をふるった。
呉市は今後、球団側に正式に申し込む見通し。だが、仰天のオファーはまだ序の口。背番号22の実力が
浸透したとき、必ず引く手あまたとなる。

□ソース:サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/baseball/news/20131212/tig13121205050010-n1.html

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1386811875/
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