1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/12/26(木) 12:32:40.11 ID:???
欧州移籍市場で注目されていた本田圭佑選手のACミラン移籍が正式に決まった。
中国でも移籍のニュースはすぐさま伝えられたが、日本人選手が名門ACミランに移籍することで、
反日感情を持つ中国人サポーターのなかには気分を害した人もいるようだ。

中国の掲示板サイト虎撲に「本田圭佑の移籍でACミランのサポーターを辞めるってどういうこと?」
というスレッドが立てられた。スレ主によれば、日本人の本田圭佑選手が移籍したことで
ACミランのサポーターを辞めようとする中国人がいるらしい。

自分が好きなスポーツチームに日本人選手が移籍したからといってサポーターを辞めてしまうなど、
あまりにも極端な反日感情の表現ではないだろうか。もちろん個人の自由ではあるが、
スポーツに政治的要素を持ち込むのはいかがなものだろうか。

中国のネットユーザーたちの意見を見てみると、

「日本人に対してどれほどの仇があるかによるな。家族が悲惨な目に遭っていなければ忘れられるだろうし、
悲惨な目に遭っていれば忘れることはできない」
「日本人を見てへつらう中国人もいれば気分を害する中国人もいる。いずれも主流ではないし、それぞれの自由だろ」

など、サポーターを辞めることに理解を示すコメントが寄せられ、多くのユーザーからの支持を得ていた。
確かに一理ある意見ではあるが、今日の反日感情の強さの原因は決して歴史問題だけでなく、
むしろ中国政府による“政策”的な側面がかなり強い。

ネットユーザーからも、

「1980年代初頭、わが政府は日中友好を語り歴史には触れなかった。
1984年の五輪では中国の視聴者みなが日本代表に拍手を送ったことを想像できるか? 
80年代後半から歴史を強調し始め、日本を敵と憎むようになったんだ。人って洗脳されやすいだろ?」

というコメントがあったが、なかなか鋭い指摘ではないだろうか。
また、サッカーファンのなかには日本の強さを認め、日本人選手が活躍することを喜ぶ人もいるようで、

「本田がACミランに入るならオレはACミランのサポーターになる」

というユーザーもいた。

本田圭佑選手はミランでエースの背番号とされる10番を背負うことが決まっており、
デビュー戦は2014年1月12日のサッスオーロ戦が濃厚となっている。
サポーターのみならず本田選手自身も待ち望んでいたビッグクラブへの移籍がようやく実現した以上、
かつてないほどの活躍をぜひ期待したい。(編集担当:畠山栄)

http://blog.searchina.net/node/3304
http://bbs.hupu.com/7378817.html

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388028760/

愛国心強いんだから自分の国のチーム応援していればいいw

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