1: そーきそばφ ★ 2013/12/27(金) 13:12:15.78 ID:???
安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。
首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、
7年4カ月ぶり。首相は第1次政権時代の不参拝について、かねて「痛恨の極み」と表明しており、
再登板後は国際情勢などを慎重に見極めながら参拝のタイミングを探っていた。
日本政府は米国に対し事前に外交ルートを通じて首相の参拝を連絡した。中国へも知らせたが、韓国には伝えなかった。

 首相は参拝後、記者団に「この1年の安倍政権の歩みをご報告し、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、
決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と語った。

 首相は「戦場で散った英霊のご冥福をお祈りすることは世界共通のリーダーの姿勢だ」と参拝の意義を強調。
さらに「中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは毛頭ない」として、中韓両国首脳に「直接説明したい」とも語った。

 首相はモーニング姿で本殿に参拝し、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で白い菊を献花した。
靖国神社境内にある世界の全ての戦没者を慰霊する「鎮霊社」にも参拝した。その後、
「恒久平和への誓い」と題した「首相の談話」を発表。談話を英訳し、世界に向けてメッセージを発信した。

 首相の参拝に対し、中国の程永華、韓国の李丙●(イ・ビョンギ)両駐日大使はそれぞれ外務省の斎木昭隆次官を訪ね、
厳重抗議した。在日米国大使館は「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、
米国政府は失望している」との声明を発表した。

 これを受け、岸田文雄外相はキャロライン・ケネディ駐日米大使と電話で会談し、
首相の参拝の意図について説明し、理解を求めた。これに対し、ケネディ氏は「本国に伝える」と応じた。

 首相は参拝後に出演した自民党のインターネット番組で「米国で近年、誤解が増幅されている。
この機にしっかりと説明していくことで誤解を解いていきたい」と述べた。●=王へんに其

産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131227-00000066-san-pol

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388117535/

ネット上では、韓国やその前にあった国と戦争をした訳でもないし、知らせる必要が無いってのが正論だと思うw
韓国を無視とかではなく、韓国には関係の無い話って感じでw
【【靖国参拝】日本政府、米中には事前に外交ルートで参拝を知らせたが、韓国には伝えなかった】の続きを読む