1: 壊龍φ ★ 2014/01/06(月) 22:04:24.56 ID:???
 米国やアジアの政治・安全保障に詳しいインドのラジェスワリ・P・ラジャゴパラン氏は産経新聞と会見し、
安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐる中韓などの批判について、「合理的正当性はない」などと語った。
主な発言は次の通り。(ニューデリー 岩田智雄)

 どの国も亡くなった兵士に敬意を表する権利がある。安倍首相の靖国参拝をナショナリズムの高まりや
軍国主義の復活とみるべきではない。

 日本の首相は何人も靖国神社を参拝しているが、1985年の中曽根康弘氏の参拝に中国が抗議を
始めるまでは、今回のように問題視されることはなかった。中国の経済的台頭などが厳しい反応の背景に
ある。

 日中間の第二次大戦に関する問題は78年の平和友好条約調印で終わっている。中国は再びこの
問題をむしかえし、韓国も異議を唱えているが、そこに合理的な正当性はない。

 大戦の戦犯を裁く東京裁判で、インド人のパール判事は、日本人を誰もA級戦犯に分類すべきではないと
主張した。当時、インドには日本軍の行動に理解を示す者もいた。今日においても日印両国はアジアの
平和と安定をどう図るかで多くの共通の認識を持つ。

 インドが今月26日に行われる共和国記念日の軍事パレードに安倍首相を賓客として招いていることは、
大きな政治的メッセージを含んでいる。両国は米国を含めて対話を深め、安全保障分野などで協力を
さらに進めるべきだ。


msn産経ニュース: 2014.1.6 09:05
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/asi14010609090000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140106/asi14010609090000-n2.htm

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1389013464/

さすがインドだw


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