1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/12/06(金) 22:55:16.37 ID:???0
A-10サンダーボルトIIは尊敬に値する、そして地上部隊に愛されている支援航空機です。
しかし空軍は軍事予算の節減のため、退役目標にされていました。

A-10の支持者は、この退役計画を非難し、阻止するために11/13にワシントンに集まりました。
そのイベントに集まった元パイロットたちは非常に情熱的にA-10について話し合いました。
そしてその議題の一つとして、「次世代A-10」についても議論が交わされました。

まず明らかな点はA-10に代わる航空機は当分現れそうにありません。
しかし空軍はコストを抑えるためにA-10を退役させ、近接支援任務をF-35に変えると主張します。
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A-10について、そして改善点やアップグレードにはどうすればいいのだろうか。
A-10とF-16の設計者であるピエール・スプレイ氏はイベントで答えています。
「実はA-10は私にとって”失望の塊”でした。3つの領域において。」

スプレイ氏は、より大きな推力とより高い旋回性能、そして小柄な機体を望んでいたといいます。
それらの能力は敵の攻撃にさらされている時間を短縮させ、危険な状態からの脱出を早めます。
「A-10の機体はあまりにも大きすぎます。
 私にとって、その弱点は失望するばかりでした。」
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他の改善点は既存のテクノロジー(より軽い装甲、より新しいエンジン、アヴェンジャー30mm機関砲の新しい弾薬)も考えられます。
特に弾薬は火力を更に高めるでしょう。
「A-10の7銃身の機関砲は始動にやや時間がかかります。
 速射できるようになれば弾薬コストの改善も考えられます。」

「非常に単純なことですが、
 (A-10)は大きな改善を行う事で非常により良い飛行機になるでしょう。」

http://www.defensenews.com/article/20131205/DEFREG02/312050013/If-Future-10-Happens-Expect-Minor-Changes?odyssey=mod|newswell|text|FRONTPAGE|p

引用:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386338116/
【地上部隊に愛される「A-10サンダーボルトII」…でも設計者は「実はA-10は”失望の塊”だった。」】の続きを読む