トップ絵無くってゴメンナサイ・・絵が下手なんです・・・

中国

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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/25(火) 21:01:28.65 ID:???
北京特派員として赴任したばかりの記者の携帯電話には
「北京空気」という名前のアプリケーションがある。

韓国にいる時はこういうアプリケーションがあることを知らなかったが、
ここでは一日にも何度も見ている。
自分がいる場所の微小粒子状物質(PM2.5)濃度をリアルタイムで知らせてくれる。
今つけてみると411という数字が表示される。濃度が350以上の場合、
室外での身体活動を控えるべきだという説明も付く。

先週北京に来てスモッグ洗礼を浴びた元小児科専門医の朴仁淑(パク・インスク)議員からは
「半年に1回はX線撮影をし、子どもは早く韓国に帰すのがよい」と勧められた。
しかしスモッグが発生すれば直ちに現場へ、
それも最も深刻なところに駆けつけていかなければいけないのが特派員の宿命だ。

宿命といえば、14億人の中国人こそスモッグとともに生涯を生きていかなければいけない人たちだ。
そのためだろうか。北京に来たばかりの異邦人の目には、中国人は寛大というか、鈍感にさえ見える。
自動車の排気ガスがスモッグ3大主犯の一つだとして公共交通の利用を促しても、
依然として北京の循環道路は一日中渋滞している。
政府指導者は十数年間、「環保(環境保護)」を口にしているが、北京ではゴミの分別さえ義務づけられていない。

問題はこれが他人事ではないところにある。北京にスモッグが発生すれば、
必ず翌日は韓半島(朝鮮半島)に影響を及ぼす。先人が中国と韓半島の西海(ソヘ、黄海)を
「一衣帯水」といったのを実感する。北京のスモッグが海を渡りながら汚染物質を薄めるには、
西海の幅があまりにも狭い。「海の向こうのスモッグ見物」のようにはできない理由だ。

このために必要なのが国際協力だ。以前に韓国政府・民間が黄砂発源地の中国西部内陸で造林事業をし、
砂漠化防止を支援したことを感謝する中国人が今でも少なくない。
今はスモッグ緩和のための共同研究と環境技術協力に力と知恵を集めなければならない。
お互い力と技術と意志を集めれば、解決しやすくなるはずだ。

こうした事情は日本も同じだ。

先週41人の国会議員団が北京を訪問し、中国指導者に会った。
北核・自由貿易協定(FTA)などを話し合い、日本の誤った過去の歴史認識に対して一緒に声を高め、
意気投合したという。しかしスモッグ問題に対する協力について真摯に議論したという言葉はなかった。

もし時間の制約のためにそうであったのなら、
今からでもスモッグ問題を両国協力の議題として提示するのがよい。
人は呼吸しながら生きる存在だということを北京に来て実感したため、こう話しておきたい。

イェ・ヨンジュン北京特派員

http://japanese.joins.com/article/227/182227.html?servcode=100&sectcode=120

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393329688/
【【中央日報】歴史問題のみならずスモッグ問題にも韓日中が力と知恵を結集すべき~中国大気汚染改善へ日本も国際協力を】の続きを読む

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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/25(火) 21:23:57.19 ID:???
最近米国は冷戦時代に提供した兵器級プルトニウム331キロの返還を日本に催促し続けている。
実際のところ、核保有という日本の野望はとっくに周知の事実となっている。
これは日本の保有するプルトニウム40トン余りの氷山の一角に過ぎない。

日本はH1、H2ロケットを開発済みのうえ、完全な固体燃料ロケットの開発にも成功しており、
大陸間弾道ミサイル(ICBM)への改造は容易だ。すでに日本が十分な核物質、
先進的核技術、強大な運搬能力を保有していることは明らかであり、
もし本当に核の敷居を越えようとすれば、長くとも数週間しかかからないだろう。(文:思楚・国際問題専門家)

ある国が脅威か否かを判断するには、その能力よりも意図が重要だ。
われわれは日本の一部の危険で計り知れない企てに目を向けなければならない。
1967年に日本の佐藤栄作首相は「核をつくらず、もたず、もちこませず」という「非核三原則」を打ち出した。

だが、広島と長崎に投下された2発の原爆は日本人にとって永遠の胸の痛みである一方で、
その影響が二極化してもいる。1つは不戦の誓いを堅守し、永遠に核を保有しないという考え。
もう1つは核の能力を持たねばならず、そうして初めて核の不運に再び見舞われることを避けられるという考えだ。

冒頭で言及した事実から見て、前者は民衆の感情を反映しているだけであり、
後者こそが日本の現実の政策を示している。日本政治の右傾化がますます激しくなる中、
日本の核保有の衝動を日本国内の反核勢力と平和主義者が抑えつけられるのかどうか大いに疑問だ。
岸田文雄外相は先日、有事の際の米軍による核持ち込みに反対しないと公言した。
(中略)
報道によると、日本はロケット開発の初期段階に、米国のデルタロケットの技術を導入。
H1ロケットは米国の技術を少なくとも20%採用している。ここ数年、
ミサイル防衛(MD)技術の開発で米国と緊密に協力したことで、日本のミサイル能力はさらに高まった。

米国のこうしたやり方には冷戦という特殊な歴史背景があるのだろうが、
事実上すでに日本を核の敷居へと着実に近づけた。隣国を挑発し、侵略の歴史を否定する日本の一連の言動は、
日本が国際社会の責任ある一員と見なせず、尽くすべき国際責任を担う準備ができておらず、
戦略の行方に重大な不確定性があり、核拡散防止条約に対する約束ももろいものであることをはっきりと示している。

今後、もし日本が「非核三原則」の突破において先走ることがあれば、
米国を含む地域の国々の戦略的利益および国際核不拡散体制は深刻に脅かされる。
すでに朝鮮半島の核問題が地域をひどく攪乱している。もし日本の核問題も加われば、
朝鮮半島の核問題の解決が遙かに遠のくだけでなく、地域の軍拡競争が強く刺激される。
米国が全力で維持する国際的な核不拡散体制も崩壊し、「核なき世界」構想は絵空事となる。

米日同盟は一貫して利用する側と利用される側、支配する側と支配される側との関係だ。
日本が日夜思い焦がれているのは、
米国が主、日本が従という不平等な状況を変え、「強い日本」を取り戻すことだ。

現在、日本平和主義の自己抑止能力は史上最も弱まっている。
ひとたび日本が核保有の道を歩むことを決意し、そのプルトニウムによって「ノー」と言う衝動を大幅に強めれば、
アジア太平洋地域の戦略構造は徹底的に乱される。
その時になってもまだ米国が日本をしっかりと管理できるのかどうか、よくよく考えてみる必要があろう。

中米は共に大国であり、いくつかの溝はあるものの、双方共に両国の戦略的利益と
人類の前途命運に関わる重大な問題において調整と協力を強化することを強く必要としている。
実際、中米は朝鮮やイランの核問題で緊密な意思疎通と調整を保ってきた。

今後双方は日本問題についても意思疎通を強化し、日本政治の右傾化の管理・コントロール、
日本の核保有の防止について戦略面で暗黙の了解を形成する必要がある。
米国は情勢をはっきりと見るべきであり、万事同盟国を理由に線引きをし、
「虎を飼って災いを残し」てはならない。
さもなくば、米国の同盟国は他のどの国にも増して米国の利益を深刻に損なうおそれがある。(編集NA)

全文は
http://j.people.com.cn/94474/8546221.html
http://j.people.com.cn/94474/204188/8546224.html

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393331037/
【【人民日報】日本が右傾化し核武装すれば、米国による管理は一層困難に。米中で日本を統治しよう】の続きを読む

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1: 壊龍φ ★ 2014/02/22(土) 13:18:36.19 ID:???
 【北京時事】中国外務省の秦剛報道局長は22日、オバマ米大統領がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と
会談したことについて談話を発表し「中国内政への重大な干渉であり、中米関係を著しく損なうものだ」と反発した。
さらに「強烈な憤慨と断固たる反対」を表明した。
 秦局長は「何度も米側に重大な懸念を表明してきた」と指摘。会談を受け、張業遂・筆頭外務次官が駐中国臨時
代理大使を呼び「米側の誤った行為」に抗議したと明らかにした。


jiji.com: 2014/02/22-11:47
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014022200179

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393042716/

【【米中】中国、「強烈な憤慨」と反発=ダライ・ラマとの会談で米に抗議】の続きを読む

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1: 壊龍φ ★ 2014/02/22(土) 13:02:26.27 ID:???
 親が育てられない子供を匿名で受け入れる中国版「赤ちゃんポスト」に入れられた新生児や幼児のうち、99%が何らかの
病気や障害を持っているとの統計が今月、報じられた。目前の医療費や将来の養育費などの負担を悲観した保護者が
育児を放棄したものとみられる。2011年に始まった中国版赤ちゃんポストの設置は急速に広まりつつあり、児童福祉や
社会保障の在り方をめぐり論争を呼んでいる。(田中靖人)

■全国に広がる制度

 中国中央テレビ(CCTV)が11日に報じた内容によると、福建省アモイ市の赤ちゃんポストで1月5日午前4時すぎ、
2歳未満とみられる女児が入れられた。女児は脳水腫を患い下半身マヒで、「すでに30万元(約500万円)以上の
医療費を使い、負担を続けることができない」という趣旨のメモが残されていた。

 中国共産党機関紙、人民日報が運営するサイト「人民網」の17日付の記事によると、中国版赤ちゃんポストは「棄嬰
安全島」と呼ばれ、児童福祉施設の正門近くなどに設置される。内部には空調や幼児用のベッドが備え付けられ、
赤ちゃんが入れられると5~10分後に警報が鳴り、施設の職員が駆けつける。

 11年6月に河北省石家荘市の社会福祉施設に設置されたのを皮切りに広まり始め、現在は省や自治区、中央直轄市
など34の一級行政区のうち、天津市や黒竜江省など10行政区で計25カ所の赤ちゃんポストが運用されている。さらに
18行政区で同様の計画が進行中という。

■実態は…

 赤ちゃんポストは日本では現在、熊本市の慈恵病院が唯一、「こうのとりのゆりかご」と命名して運用。最近では、連続ドラマ
「明日、ママがいない」の内容をめぐり同病院が抗議したことで、関心が集まった。ただ、中国の場合、日本とは事情が大きく
異なるようだ。

 11日のCCTVの放送によると、広東省広州市では1月28日に運用を開始したところ、2月10日までのわずか13日間で、
51人が入れられた。そのうち3分の2がダウン症だという。

 17日の人民網の記事は、政府から委託を受け児童福祉事業を展開する中国児童福利養育センターの統計として、
赤ちゃんポストに入れられた幼児の約99%が何らかの病気や障害を持っていると報じている。また、「遺棄」の主な原因として、
高額の医療費が支払えないことや将来の「特殊教育」の費用への懸念を挙げ、「わが国の児童福祉制度が不完全であることを
示している」と指摘している。記事では報じていないものの、中国特有の「一人っ子政策」も背景にあるとみられる。

■政府も対策を検討

 中国でも当然、子供の遺棄は刑事罰の対象となる。ただ、民政省は赤ちゃんポストについて「生命至上(主義)と子供の
利益優先の原則に基づいており、未成年者保護法の精神や刑法と矛盾しない」としている。民政省は子供の医療制度の
充実や障害者家庭への支援金などの制度創設を検討しているという。人民網の記事は、石家荘市の社会福祉院の院長の
話として「われわれは社会が子供を遺棄する行為を変えることはできないが、さまざまな手立てを考えることで、遺棄された子供の
将来を変えることはできる」と伝えている


msn産経ニュース: 2014.2.22 12:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140222/chn14022212000002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140222/chn14022212000002-n2.htm

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393041746/
【【中国赤ちゃんポスト】中国版「赤ちゃんポスト」には障害児や病弱児ばかり 高額医療や養育費負担が原因?】の続きを読む

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1: 壊龍φ ★ 2014/02/22(土) 09:44:55.61 ID:???
 【ワシントン=青木伸行】オバマ米大統領は21日、米国を訪問中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と、
ホワイトハウスで会談した。

 米政府はチベットを中国の一部と認め、独立ではなく、高度の自治を求めるダライ・ラマ14世の「中道路線」を支持
している。

 国家安全保障会議(NSC)のヘイデン報道官は「米国は人権と信教の自由を強く支持する。チベットで人権状況の
悪化が続いていることを懸念している」と指摘。会談を通じオバマ大統領は、ダライ・ラマ14世との対話を無条件で再開
するよう、中国に向けたメッセージを発した。

 会談は2011年7月以来で、今回が3度目。習近平氏の中国の国家主席就任後は初めて。中国外務省の華春瑩
報道官は21日、「中米関係に重大な損害を与える」と警告していた。

 米中では最近、ラッセル米国務次官補らが、東・南シナ海での中国の権益主張を非難し、中国の崔天凱駐米大使が
20日、「中国の正当な権益を損なう形で、(米政府が)地域問題を操ろうとすることは容認できない」と反発するなど、
応酬が強まっている。


msn産経ニュース: 2014.2.22 08:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140222/amr14022208590002-n1.htm

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1393029895/
【【米中】ダライ・ラマと会談 米大統領、中国に対話圧力】の続きを読む

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