1: 壊龍φ ★ 2013/12/27(金) 23:04:14.61 ID:???
  12月27日(ブルームバーグ):中国の短期金融市場で27日、指標の短期金利が低下。週間ベースで
2011年以来の大幅な下げとなった。中国人民銀行(中央銀行)の流動性供給や財政資金の移転により、
銀行システムへの資金供給が増えた。外国為替市場では人民元がドルに対してここ20年間での高値を
更新した。

銀行間資金の取引センターであるNIFCによると、7日物レポ金利 はフィクシングで先週末以降252ベー
スポイント(bp、1bp=0.01%)低下の5.08%と、11年7月以来の大きな週間での下げ。27日は25bp
低下した。1年物金利スワップレートは週間で4bp低下。27日は1bp上昇の5.01%となった。

ブルームバーグのデータ によれば、人民銀は24日に7日物リバースレポで資金を供給。方正証券は、
中央政府が地方政府に財政資金を移転させたことも、商業銀行の手元資金増加につながったと説明する。 

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は27日に初めて1ドル=6.0700元を突破し、一時
6.0670元を付けた。前日比0.1%高の6.0686元、前週末比では0.04%高。人民銀は中心レート を前日から
0.17%引き上げて6.1050元に設定。これは05年7月のドル・ペッグ(連動)制廃止以降で最も元高の水準。

ブルームバーグのデータによると、香港オフショア市場で元は前日比0.04%高の6.0729元。1年物ノンデリバラブル・
フォワード(NDF)は同0.17%上昇し6.1315元。


Bloomberg: 2013/12/27 19:10 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MYFZV36K50XU01.html

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1388153054/

中国が傾くと日本への影響はどの程度なんだろう??

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