トップ絵無くってゴメンナサイ・・絵が下手なんです・・・

【軍事】 中国の国防

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/20(木) 19:31:19.68 ID:???
【ワシントン時事】米太平洋艦隊の情報戦部門を統括するジェームズ・ファネル大佐は、
中国人民解放軍が東シナ海で電撃的に日本の自衛隊を打ち破り、
沖縄県・尖閣諸島や琉球諸島南部の島しょ群を奪取する作戦を想定し、
訓練を行っているとの見方を示した。
米カリフォルニア州で2月13日に開かれたシンポジウムで明らかにした。

大佐はこの中で、昨年秋に人民解放軍が4万人以上を投入して
東シナ海で実施した大規模演習「使命行動」に言及。
「人民解放軍は、東シナ海で日本の部隊をせん滅する短期集中戦を遂行できるよう、
新たな任務を与えられた。作戦後に予想されるのは尖閣諸島、
さらには琉球諸島南部の奪取だ」と警告した。 

また、昨年1月の人民解放軍艦船による海自護衛艦への射撃管制用レーダー照射について、
攻撃するにはお互いの距離が近接し過ぎて危険はなかったと中国側が説明していたと指摘した。
 大佐は中国側のこの説明について「出任せはやめた方がよい」と批判し、疑問を呈した。

南シナ海での中国当局の活動に関しても「敵対的で、近隣各国に嫌がらせをしている」
と非難した。(2014/02/20-08:58)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014022000180

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392892279/
【【米国】米軍幹部「中国軍は尖閣・沖縄南部を奪取する電撃作戦を訓練中。南シナ海でも近隣国に敵対的な嫌がらせを行っている」】の続きを読む

スポンサードリンク

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/20(木) 17:02:12.30 ID:???
先週の建国記念日(2月11日)、中国海軍南海艦隊戦闘即応戦隊(以下、「戦闘即応戦隊」)が
23日間のパトロールを終えて湛江海軍基地に帰還した(本コラム「南シナ海支配へ拍車をかける中国」参照)。
戦闘即応戦隊は、輸送揚陸艦「長白山」、“イージス”駆逐艦「海口」、
ミサイル駆逐艦「武漢」という3隻の軍艦で構成されていた。

オーストラリアの公共放送局であるオーストラリア放送協会(ABC)は、
このおよそ8000海里にわたる戦闘即応戦隊の航海を、
オーストラリアの安全保障にとって重大な意味を持つニュースとして放映した。
そのリポートは、オーストラリアの安全保障専門家、
ローリー・メドカフ氏(Lowy Institute for International Policy)の次のような警告を紹介していた。

「オーストラリアの“北の玄関口”周辺海域で、中国が2万トン級の新鋭揚陸艦と
イージスシステム搭載艦を含んだ新鋭駆逐艦による示威的航海を実施したのは、
オーストラリアのインド洋での海上航路帯に対して中国海軍が直接影響力を行使できることを
初めて具体的行動で示してみせた、極めて意義深い出来事である」

オーストラリアが戦闘即応戦隊の遠洋訓練航海に神経をとがらせたのは、この戦隊の航路に大きな理由がある。
no title


広東省の湛江海軍基地を発進した3隻の軍艦は、南シナ海の西沙諸島
(中国がベトナムとの武力衝突によって占領し、ベトナムと台湾も領有権を主張している)海域、
フィリピン軍守備隊が駐屯する馬歓島(フィリピン、中国、ベトナム、台湾が領有権を主張)周辺海域を含む
南沙諸島海域、それに南沙諸島最南端に近くマレーシアの排他的経済水域内に位置する
ジェームス暗礁(曾母暗沙:中国共産党政府は中国領最南端の土地と主張している)周辺海域などを
パトロールしながら南下して、1月29日、スンダ海峡を抜けてインド洋に進出した。

そして戦隊はインド洋からロンボク海峡を経てジャワ海に至り、マカッサル海峡を通過して、
2月3日、セレベス海から西太平洋に抜けた。西太平洋でも各種訓練を実施しつつ北上し、
フィリピンと台湾の間のバシー海峡を抜けて湛江海軍基地へと帰還した。この遠洋パトロールでは、
上陸戦訓練、対空訓練、対ミサイル訓練、対潜水艦戦訓練なども実施された。

戦闘即応戦隊がパトロールした航路は、領有権紛争中の西沙諸島周辺海域や南沙諸島周辺海域はともかくも、
それ以外は全くの公海上であり何ら問題はない。だが、オーストラリアにとっては、
これまで中国海軍がスンダ海峡やロンボク海峡といったインドネシアの島嶼列島線を越えて
オーストラリア北部沿海域まで進出してきた前例がなかったため、
中国海軍の意図を神経過敏に類推せざるを得なかったのである。

ちょうど戦闘即応戦隊が東南アジア海域をパトロールしていた時期に、アメリカでは、
「米中経済安全保障検討委員会」が中国海軍に関する分析の報告をアメリカ海軍情報局に求めて、
海軍情報局幹部やアナリストに対する諮問が実施されていた。
アメリカ海軍情報局は「中国海軍はアメリカ側の分析に基づく予想を超えたスピードで強化されている」
との警告を発した。

海軍情報局が委員会に提出し公開された報告書には、中国海軍は現在77隻の主要水上戦闘艦、
60隻以上の潜水艦、55隻の水陸両用戦用艦艇それに85隻のミサイル搭載小型艇を運用しているだけでなく、
2013年にはおよそ50隻の大小艦艇が起工、進水、あるいは就役したことが記されていた。
そして2014年にもほぼ同数のペースで軍艦が建造され続ける、と中国海軍の艦艇増産スピードの早さが強調されている。

報告書が警告しているのは数量だけではない。中国海軍の軍艦や搭載兵器、
それにコミュニケーションシステムやセンサー類の質も飛躍的に向上している点にも注意を喚起している。

(続く)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39972
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39972?page=2

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392883332/
【【中国軍事】オーストラリアにも脅威を与えた中国海軍の遠洋パトロール 強化スピードは予想以上と米国が警告】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/18(火) 20:52:32.92 ID:???
中国のある有名な軍事掲示板で17日、
「2011」という番号が塗装された新型J20プロトタイプ戦闘機の写真が公開された。
関係者によると、この戦闘機はこのほど数回のエンジンテストを実施し、
間もなく初飛行する予定だという。

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-02/18/content_31514139.htm
no title

no title

no title

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392724352/
【【中国軍事】J-20戦闘機が頻繁な地上テストを実施 近く初飛行へ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆ENPDAsv5PuwA @ターンオーヴァーφ ★ 2014/02/18(火) 20:31:06.87 ID:???
<尖閣諸島>侵攻ある?ない? 可能性を探る
毎日新聞 2月18日(火)15時54分配信

 ◇ある 南シナ海支配の足掛かりに

 ◇ない 部隊駐留難しく戦略的意義薄い

 日本政府による国有化、反日デモ、中国による一方的な防空識別圏の設定……沖縄県・尖閣諸島を巡る日中の対立は、
もはや引き返せないチキンレースのように刻々と緊張の度を高めてきた。
行き着く果ては最悪の事態、すなわち「中国軍の尖閣侵攻」なのか。あってはならないことが起こる可能性を、あえて探った。

 201×年×月。第11管区海上保安本部(那覇市)所属の巡視船のレーダーが尖閣諸島最大の魚釣島(うおつりしま)に向かう
中国漁船10隻の姿を捉えた。
巡視船は日本領海に侵入しないように無線で警告しつつ、中国漁船団に並走しながら航行。
だが漁船団は警告を無視し、領海内に入った。

 魚釣島が目前に迫ると突然、1隻の漁船が体当たりを仕掛けてきた。
巡視船の船体に穴が開き、両船は停止。
その隙(すき)を突いて他の漁船が魚釣島西側の船着き場に接岸した。
乗り込んでいた約90人の漁民が上陸。野営のための用具、食料に加え小銃や機関銃など武器らしきものも陸揚げした。
実は、上陸したのは漁民を装った軍の工作員や民兵だった。
目的は島の占拠で、船底には対空ミサイルや機関砲も隠されていた--。

 中国による尖閣諸島への上陸について著書「尖閣を獲(と)りに来る中国海軍の実力」(小学館101新書)でそうシミュレーションするのは、
元統合幕僚学校副校長(海将補)の川村純彦さんだ。
中国は「海洋強国」を掲げる習近平国家主席の下、尖閣諸島周辺で艦船の航行を常態化させ活動を拡大している。
その狙いを川村さんは「米国並みの核抑止力を持つため南シナ海を完璧に支配下に置くこと」と説明する。

 川村さんの解説はこうだ。尖閣諸島自体は東シナ海にあるが、中国は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を唯一の報復手段としており、
水深が深く潜水艦の活動に適した南シナ海を制しようとしている。
だが、その北方に位置する台湾を統一しなければ南シナ海での潜水艦の安全は確保できない。
もし、台湾の武力統一に踏み切れば中国が最も恐れる米国の介入を招くのは必至。
空母を含む米太平洋艦隊を阻止するには東シナ海を勢力下に置いておかねばならず、その足掛かりが尖閣諸島の奪取なのだという。

 シミュレーションの続き。
「反日過激派の独断で政府は関与していない」との中国の言葉に欺かれた日本政府が
自衛隊の出動をちゅうちょする間に中国が尖閣諸島の「実効支配」を世界に宣言。
ついに日本政府も奪還を決断し武力衝突へ。
航空機の性能やパイロットの能力に優れた日本側が制空権を握り、海戦にも勝利して尖閣を奪い返す。
「現状では自衛隊が優勢だが、そもそも中国側にその気を起こさせないようあらゆる準備をすべきです」と川村さん。

 「グレーゾーンの事態への対応の必要性が認識されている。自衛隊が十分な権限でタイムリーに対応できるか、
法整備で埋めるべき隙間がないか、十分な検討が必要だ」。
4日に開かれた首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」で安倍晋三首相はそう発言した。
武装集団に対して自衛隊が出動する場合、相手が外国の軍隊であり、その国の戦争の意思がはっきりしていれば
自衛隊法の「外部からの武力攻撃」に該当し、首相は武力が使える「防衛出動」を命じることができる。
一方、偽装漁民のように正体不明の武装集団による破壊活動は、
同法の「一般の警察力をもっては治安を維持することができないと認められる場合」に当たり「治安出動」が適用される。
このケースは警察活動の延長と解釈されるので武器の使用は制限される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000070-mai-pol
2以降に続く

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392723066/
【【尖閣】「自衛隊の意義作りに利用されている」「攻めてこない。日本が意識しすぎ」 毎日新聞が中国侵攻の可能性探る】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/02/17(月) 18:54:26.19 ID:???
中国軍の軍区で2013年末ごろから、大規模な人事異動が進行していることが分かった。
これまでに30人以上の将軍が、新たな地位を得た。中国新聞社などが報じた。

これまでに発表された主な人事異動は以下の通り。
「司令員」は日本で言う「司令官」に相当。

●海軍

・済南軍区副司令員、北海艦隊司令員の田中(1956年12月生まれ)を海軍副司令員に。
・北海艦隊司令員の丁毅(1959年生まれ)を海軍副司令員に。

●第二砲兵(戦略ミサイル部隊)

・第二砲兵政治部主任の于大清(1957年生まれ)を第二砲兵副政治医院に。
・第二砲兵第52基地政治医院の唐国慶(1957年10月生まれ)を第二砲兵政治部主任に。

●国防大学

・国防大学政治部主任の呉傑明(1958年6月生まれ)を国防大学副政治委員に。


(続く)

http://news.searchina.net/id/1524295

引用:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1392630866/
【【中国軍事】軍上層部で大規模な人事異動が進行ー各軍区で計30人以上】の続きを読む

このページのトップヘ